キャンプの種類って？

キャンプというと、みんなでたくさんの荷物を背負って歩き、川の近く（つまり水があるところ）に三角テントをはって、飯ごうで御飯を炊く！というイメージしかありませんでした。

ところが、最近、ネットで “キャンプ” を調べたら、凄い（楽しそうな）ことになっていました。

キャンプの種類が増えていました
まずはオートキャンプをしてみようと思います
まとめ

キャンプの種類が増えていました

もともと、小学校のころに、学校の行事や町内会の主催ものしか行ったことがなかったので、キャンプとは「みんなで外でテントに泊まるもの」だと思っていました。

しかし、今やキャンプはいろいろな形に分かれて発展していました。

デイキャンプ
オートキャンプ
ツーリングキャンプ
グランピング

オートキャンプやツーリングキャンプは、まだイメージが湧いたのですが、デイキャンプとかグランピングはよくわかりませんでした。

デイキャンプ
日中だけ行い、夜間は行わないキャンプのこと。例えば、野外で日中に炊飯・調理を協同でおこなってみたり、河原でバーベキューなどを行うこと。とりあえず手軽に楽しむことができる。
ウィキベディア「キャンプ」より

バーベキューもデイキャンプになるんですね･･･。つまり、野外で料理作ってワイワイ遊んで帰ってくる感じみたいです。これなら、気軽にできます。

グランピング
あまり一般的ではないが、グランピングというカテゴリもある。「glamping グランピング」とは、glamorousとcampingの合成語で、キャンプ場のサービスを高級ホテル並にしたもののこと。(luxury camping 豪華キャンピング)。参加者がほとんど作業を行わず/行えず、せっかく野外に行っても、結局普段の都市生活とあまり変わらない生活になってしまうキャンプ。テントはあらかじめキャンプ場に設置してあり、テントの中にベッド、洗面所、ヒーターなどがついていて。^[5]道具の準備などの手間がなくキャンプを楽しめるスタイルではあるが、料金がホテル並みに高く^[6]^[7]、また、炊飯などの作業を省いてしまう分、作業を協同で行うことによってこそはぐくまれる、参加者同士の強い連帯感や、友情の深まりなどはあまり期待できない。
ウィキベディア「キャンプ」より

こうなると、もうキャンプのイメージとはだいぶ離れてしまいます。こんな、今ではセレブなキャンプもできてるんですね。でも、自分にはちょっと無理そうです。

まずはオートキャンプをしてみようと思います

調理器具などを揃えて、デイキャンプから始めてみようかなと思ったのですが、この記事を書いているのが 12 / 30 なので、友達を誘って実施するには厳しい季節です。

なので、まずはオートキャンプから始めてみようと思います。

オートキャンプ
狭義では自動車がキャンプ場の中まで乗り入れ、車のすぐ横にテントやタープなどを張るキャンプ。オートキャンプ場はテントサイトひとつひとつに駐車スペースがついて1区画になっている。あるいは、車自体で寝泊まりする、いわゆるキャンピングカー・キャンピングトレーラーによるキャンプ。日本では1990年代に大ブーム^[4]になり、家族一緒のキャンプ（いわゆるファミリーキャンプ）が人気になった。広義では交通手段として車を使うだけのキャンプも指す。
ウィキベディア「キャンプ」より

オートキャンプ = 車で行くキャンプというイメージだったのですが、調べてみるとオートキャンプにも何種類かあるみたいです。