キャンプの日程も決まって、持ち物リストを確認しながら準備をしていたところ
当日の現地の天気予報が雨または雪 ・・・
大急ぎで雨のキャンプについて情報収集を行い、追加の装備を購入しました。
目次
雨のキャンプで大事なもの
ずっと天気がいい日が続いていたので、雨天時の準備をすっかり忘れていました。
ブログや Web サイトを調べていくと、雨が降ってしまった場合に必須なのが
レインウェア(カッパ)
だということがわかりました。
理由は両手が自由に使えるからです。
最初は傘でもいいかなと思っていたのですが、スクリーンタープやテントを張るときの作業を考えると、確かに傘を持ったままではできません。
以前の記事「オートキャンプに必要なものはなんだろう?(2)END」で、しっかりキャンプ用品リストに書いていたのにうっかり忘れていました。
というわけで、キャンプデビュー直前だったのですが、急いでレインウェアを購入しました。
[ カジメイク ] 3290 レインスーツ上下セット [ PVC 合羽 クリアメガネ ] ネイビー M [ 品番 ]3290
参考価格 ¥2,422
カッパも調べていくと「外からの雨は防いで発汗による内部からの湿気はとおす」といった高機能のものもあったのですが価格が高すぎて見送りました。
¥10,000 くらいから始まって、高いものでは ¥30,000 くらいのゴアッテックス素材のものとか ・・・
雨男ではないのですが、今後キャンプのたびに雨が続くようならちょっと考えてみます。
そして、一緒に長靴も買いました。
[アキレス] ACHILLES 雨・雪・軽作業用 長靴
参考価格 ¥2,230
普通の長靴です。これとカッパを組み合わせれば、サイト到着時に運悪く雨が降ってしまっても設営作業はできると思います。
しかし、長靴を買ったのは何年、何十年ぶりだろう?
社会人になってからはずっと会社員だったのでスーツと革靴、町内の草刈りでも長靴は借りることができたので自分で買うのは本当にひさしぶりです。
長靴がキラリと輝いて見えました(実際、この長靴はピカピカなのですが) 。
準備し忘れていたものも発見
レインウェアと長靴を探しているときに、ふと準備し忘れていたものを思い出しました。
冬キャンプをするときには必ず持って行こうと思っていた
室内室外温度計
です。
探しているとたくさんの製品があったのですが、どれも形が似ていて機能もあまり変わらないようだったので、シンプルなデザインの機種を選びました。
DRETEC 室内室外温度計 「レクタ」 ホワイト O-236WT
参考価格 ¥789
びっくりするくらい安いです。
この価格で本当に温度を(しかも 2 カ所)測ってくれるのかと心配になるくらい安いです。
でも口コミを見る限り、使用時の評判はいい方だったので大丈夫かと思います。
実際の使用感はキャンプレポート(予定)か製品紹介(これも予定 ^^;)でお伝えします。
もしかしたら雪中キャンプになるかも ・・・
冬キャンプデビューがまさかの雨キャンプの可能性が高くなっています。
今回は隣にお住まいのベテランキャンパー O さんと一緒にいくのですが、本栖湖では雨キャンプになりそうですねーといったところ、
西湖や河口湖まで行っちゃえば雪になるかもしれませんよ ^^
とのお言葉が ・・・
今のところは本栖湖の予定ですが、当日の天候次第では
雪中キャンプ
になるかもしれません。
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