前回の記事でオートキャンプに必要なものを調べたところ、あまりの多さにビックリしたわけですが、よくよく見直してみるとすでに所有しているものもたくさんありました。
ですので、今回は自分が持っていないもので最低限必要なものを考えてみます。
目次
自分が持っていないオートキャンプ用品
前回調べた必要なものリストから、持っているものを除いて整理してみました。
住居用品
- タープ
- テント
- グランドシート
- ペグとハンマー
- 暖房器具(冬なので)
- シュラフ(寝袋)
- ランタン
- ロープ
食事用品
- バーナー
- 焚き火台
- 木炭と火ばさみ
- ナタ
- 着火器具や着火剤
- クーラーボックス
- ドライボックス
衣類
- カッパ
その他
- 折りたたみナイフ
住居用品以外は普段も使うものが多かったです。これで、かなり数が減ってすっきりしてきました。
後で揃えてもよさそうなものを除いてみる
ちょっと危険ですが、素人なりに「後で買ってもいいかな」と思うものを考えてみます。
住居用品
タープ:最初はテントは寝るときに必要だけどタープは日よけなので、今の季節(冬)はいらないかなと思いました。しかし、少しタープについて調べたところフルクローズするとテントのようになるものがありました。タープ ・・・ もしかしたらテントの代わりにも使えるかもしれないと思い始めたのでリストに残しておきます。
そうすると、住居用品では(現時点で)除けるものがありません。
食事用品
焚き火関連(焚き火台、木炭、火ばさみ、ナタ):火がないと料理を作れないのでバーナーか焚き火セットが必要になりますが、最初のキャンプで焚き火を使って料理をするのはハードルが高いと思います(途中で雨でも降ったらアウトですし –;)。なので、焚き火関連のものを除きます。
着火器具や着火剤:最初は焚き火はしないので着火剤は入りませんが、着火器具はバーナーに点火するときに必要になりそうです。なので着火剤だけ除きます。
クーラーボックス:今は冬なので発泡スチロールの保冷ボックス(夏の海に持って行くようなもの)で十分だと思ったので除きます。
ドライボックス:魚の干物を作るときに使う吊り下げ式の網の袋で、洗った食器を入れ、吊して乾燥させるのに使うようなのですが、最初は布巾でよく拭くようにすればいいので除きます。
衣類
カッパ:冬とはいえキャンプ場が多い山ではいつ雨が降るか予測がつきませんので必要と判断しました。
その他
折りたたみナイフ:料理は家にある包丁を持っていって使えばいいと思っていたのですが、キャンプやアウトドア関連のサイトを見ているとナイフは基本!みたいな記事が多いので残しておきます。まあ、折りたたみでなくてもいいみたいですが ^^;
最初に揃えた方がよさそうな(持っているものを除いた)オートキャンプ用品リスト
というわけで、「必要なものリスト」から「持っているもの」と「後で揃えてもよさそうなもの」を除いた結果は次のようになりました。
住居用品
- タープ(テントと合わせてもう少し調べる)
- テント
- グランドシート
- ペグとハンマー
- 暖房器具(冬なので)
- シュラフ(寝袋)
- ランタン
- ロープ
食事用品
- バーナー
- 着火器具
衣類
- カッパ
その他
- 折りたたみナイフ(折りたたみでなくてもいいかも)
こうしてみると、純粋にキャンプ用品だけが残った感じです(カッパは微妙ですが ^^; )。やはり、住居用品が大きな割合を占めています。
次の検討事項
揃えた方がよさそうなキャンプ用品 ・・・ うーん、装備って行った方がかっこいいですね、これから装備と呼ぶようにします ^^ ・・・ の下調べが終わったので、いよいよ具体的な装備の検討に入りたいと思います。
幸運なことにご近所さん(すぐ隣)にベテランキャンパーの方がいらっしゃるので、調べてもピンとこないような点を根掘り葉掘り、いや迷惑にならないようにうかがっていこうかともくろんでいます。
あれとか、これとか ・・・
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