初キャンプに向けて検討・購入したランタン “ジェントス SOL-036C” の写真紹介です。カタログでは見えないようなところも、できるだけ載せられたらいいなと思っています。
目次
仕様
写真紹介の前に改めて SOL-036C の仕様を掲載します。このランタンは点灯している状態でスイッチ(中央のボタン)を長押しすると無段階に光量が変わります。微妙な明るさの調整ができて便利です。
使用光源 | 高輝度チップタイプ白色 LED x 4 個 高輝度チップタイプ暖色 LED x 4 個 |
|
明るさ | 昼白色モード 白色モード 暖色モード |
約 380 ルーメン 約 230 ルーメン 約 160 ルーメン |
点灯時間 | 昼白色モード(強 〜 弱) 白色モード(強 〜 弱) 暖色モード(強 〜 弱) 暖色キャンドルモード |
約 14 時間 〜 約 110 時間 約 24 時間 〜 約 140 時間 約 28 時間 〜 約 150 時間 約 90 時間 |
使用電池 | 単 3 型アルカリ電池 x 6 本 | |
本体サイズ | 約 73 x 158 ㎜ | |
本体重量 | 約 400g(電池含む) | |
その他 | IPX4 防水規格 |
なお、明るさ(ルーメン)はグローブをはずした状態の値です(マニュアルより)。
パッケージ
きれいなパッケージです。これは表面。
裏面にはアピールポイントがたくさん書かれています ^^;
でも、確かにわかりやすいです。できることが一目でわかりますね。
パッケージから出したところです。点灯確認用の電池が同梱されています。しかもアルカリ電池!左上の黒い部品は何かというと ・・・
逆さにして使うときの延長用フックでした。アルカリ電池が Panasonic 製でちょっとびっくりしたのですが、よく見ると中国(上海)製のようです。
とりあえず、使えるところまではこの電池を使ってみたいと思います。
本体
ハンドルは以外と大きいので持ちやすいと思います。
下面には、逆さにしてテントやランタンフックに吊して使うときのフックがあります。
グローブをはずすと LED 発光部が剥き出しになります。下面のフックで吊して使うときはこの状態で使います。
LED 部分のアップです。白熱線と違って、このチップのようなものが光るというのが不思議でなりません。技術の進歩ってすごいなと思います。
電池は単 3 電池 6 本。本体とフタの赤い矢印を合わせてから右に回すと閉まります。
点灯時
目で見た感じに近くなるようにカメラのホワイトバランスを調整しながら撮影しました。とはいえ、色については人それぞれで感じ方が違うので参考イメージとしてご覧ください。
グローブがついた状態(置いて使うとき)
白色 | 昼白色 | 暖色 |
グローブをはずした状態(吊して使うとき)
白色 | 昼白色 | 暖色 |
以上、パッケージ〜点灯時までの写真となります。
カタログで見るより、実物はかなり小さいなと感じました。点灯確認用の単 3 電池との比較で大きさをつかんでいただけたらと思います。
実際にキャンプで使用したときのレポートは別記事で紹介していく予定です。
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