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初秋の藁科川(静岡市)で川遊びキャンプをしてきました

夕食の準備が始まりました

夕方が近づいてきたところで、夕食の準備が始まりました。

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大きな鍋が出現!このあと、さらに大きな鍋が出てきます。

メイン料理はちゃんこ鍋

21 人分の夕食って何を作るんだろう?と思って見ていると、いろいろな食材がザクッザクッと包丁で刻まれていきます。

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豪快に切って、豪快に鍋に入れる!

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ちゃんこ鍋 … ですね。しかも鍋 2 つ w

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白菜、豆腐、ウインナー(フランクフルトかも)、その他いろいろな食材が入って完成です。

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と思っていたら、みなさん、あっという間に完食。

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しばらくすると、調理場(?)の方で、またまた集まって油揚げにお餅を詰めています。

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ちゃんこ鍋の残ったつゆに、このお餅入りの油揚げを投入!

いろいろな食材の出汁が出ている鍋だったので、追加投入の食材もすごくおいしくなりました。

大人数の場合は炭火の焚き火台を 1 台キープしておくと便利でした

焚き火台の上では、いつの前にか焼きおにぎり作りも始まっていました。

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ソロキャンプや少人数のキャンプででは気づかなかったのですが、大人数のキャンプでは炭火をキープした焚き火台が 1 台あると、かなり便利なことがわかりました。

  • パンを焼いたり(炙る)、おにぎりを焼いたり
  • 川遊びの合間に暖をとったり
  • 夜、焚き火台で炭を囲んで温まったり、何か焼きながら食べたり飲んだり
  • 火の移動が楽なので簡単に場所も変えられたり

設営の時にツーバーナーが登場したので、焚き火台はいらないかなと思ったのですが、セットしておいてよかったです ^^

大きなお肉も登場

さらに、お肉も登場しました(まだ、食べます w )。

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両面を焼いたあと、カットしたニンニクが入ったステーキソース(?)をさっと絡めていました。

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お餅入りの油揚げも、どんどんはけていきます。

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それにしても、みんなよく食べるなぁ ^^;

熱々デザートの焼き芋がちょっとしたヒットです

前回のキャンプの帰りに「道の駅 掛川」に寄ったのですが、その時に買ったお芋を、知らない間にうちの奥様が焚き火台で焼いていました。

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焼きあがってきたお芋は、予想以上に上手く焼けていてちょっとびっくり。

夕食が終わって少し気温が下がってきた時だったので、温かいスイーツ(かな?)がとてもおいしかったです。

 

 

ナチュラムで探すときはこちらです。

 

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COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 2 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. 初めまして。突然すみません。
    このキャンプした場所教えていただけませんか?

    • フイエ(管理人)

      ここは静岡市の富沢というところです。
      国道 362 号線を登っていき、静岡リハビリテーション病院の手前、左手にながの歯科という歯医者さんがあるので、そこを右に曲がって細い道を降りていきます。
      この時期、土・日はバーベキューをやる人が多くて賑わっていて、浅瀬では川遊びもできますが、岩場の右手では決して泳がないようにしてください。
      岩の下に向かう流れがあるため、引き込まれることがありとても危険です。
      そこさえ気をつければ、楽しく過ごすことができると思います。

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