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秋の十里木キャンプ場は本当に黄葉の世界でした

上空からの唸るような風の音で目が覚めました

早朝の 5 時半頃、上空から聞こえる「ゴォー」という風の音で目が覚めました。

インナーの出入り口を開けて前室を見ると、フライシートの下の隙間から朝の光が溢れていました。

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室内の気温は 10.2℃、それほど冷え込まなかったみたいですが、ちょっと寒いのでミスターヒートをつけます。

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外に出る前にアメニティドーム S の前室で、いつものモンカフェを淹れます。

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狭いですが、アメニティドーム S の室内の様子を少しだけ紹介します。

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このテントで何回か寝泊まりをしているうちに

  • 使っていない衣類は面倒でもバッグに収納
  • 小物は必要最小限のものだけ置く

ようにすると、気持ちよく過ごすことができることに気づきました(まあ、あたりまのことなんですが … )。

アメニティドーム S の室内は 1 人で過ごすにはちょうどいい空間で、子供の頃に憧れた “秘密基地” のような雰囲気があるので、色々と便利そうなものを置いて遊びたくなる気持ちも起きてしまいます。

が … それをしてしまうと身動きが取れなくなってしまったり、キャンプに来ているのにテント内に引きこもってしまう可能性があるのでぐっと我慢です w

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実用的に考えた場合の就寝できそうな人数は、大人 2 人くらいだと思います(その場合、荷物は全て前室に置くことになります)。

梅が島キャンプの時にも思ったのですが、メーカー公表値の 220㎝ x 160㎝ というインナーテントの広さは、実際にはもう少し小さくなると思った方がいいです。

また、大人 2 人と子供 1 人という仕様も封筒型のシュラフを連結して使い、標準体型より少し細身の大人 2 人と小学校に上がる前くらいの子供 1 人と考えた方がいいかもしれません。

ですので大人 2 人、または大人 2 人 + 子供 1 人でストレスなく寝ることを考えると、標準サイズのアメニティドームの方がいいと思います。

 

 

 

 

 

 

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