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裾野市 十里木キャンプ場(標高 1030m の凜とした空気が気持ちいいキャンプ場でした)

初めての “オープンタープ+テント” のキャンプです

今までのキャンプは

  • スクリーンタープ*1 + 石油ストーブで冬キャンプ
  • テント*2で春キャンプ
  • スクリーンタープ*1で夏キャンプ

*1 ロゴス インセクトスクリーン3538
*2 スノーピーク アメニティドーム S

という構成でした。

夏キャンプでスクリーンタープをフルスクリーン(全面メッシュ)にして過ごした時は、とても気持ちよかったのですが、他のキャンパーさんのサイトでよく見る

  • テント + オープンタープ

をどうしてもやってみたくなり、REVO タープを揃えました。

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実際に設営して、タープの下で過ごしてみると

アウトドアの世界に突然天井ができた

ように感じました。

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スクリーンタープの場合、開放感は十分にありますが

透明な壁に守られている

ような印象でオープンタープとはまったく違った感じになります。

今回はテントの入り口をタープの下に配置しましたが、雨の心配がなければ離して設営してもいいので、もっと広くタープ内を使えるようになると思います。

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反対側から見たところです。やっぱり、このタープは 1 人だとちょっと贅沢な感じですね。

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これでオープンタープとスクリーンタープの両方を使うことができたわけですが、”タープ” と名前が付いていても、まったく別のものということがわかりました。

表現が難しいのですが

  • アウトドアで壁のないリビングを創り出すのがオープンタープ
  • アウトドアで開放感のある小部屋を創り出すのがスクリーンタープ

といった感じです。

機能的に見ても、オープンタープの方がリビングを広く取れるけど、スクリーンタープならコットを広げればそのまま泊まれるのでテントが不要になるなど、それぞれにいいところがあります。

季節・人数・サイトの広さ・キャンプ場の雰囲気・そしてキャンプの時の気分に合わせて、使い分けていこうと思います。

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