炭を熾しながら静かな雨の中で山の空気を満喫します ^^
8 月の終わりだったのですが、夕方( 17 時ごろ)の気温は 21 ℃ くらいで、暑くもなく寒くもなく快適でした。
空気がきれいで過ごしやすい
付近に別荘がたくさんあるのもよくわかります。
日が傾き始め、まわりがどんどん暗くなって少し雨も降ってきました。
ちょっと早いかなと思ったのですが、のんびりと炭を熾すことにしました。
そして、前回のキャンプから始めた「着火材1つだけの炭熾し」* を開始。平らな炭の上に着火材を 1 つのせて、周りを炭の壁で囲みます。
※ キャンプ場とキャンプ道具を狭く深く語るブログ(略して「セマフカ」)で紹介されている方法です。
着火材に点火!
壁の天井に炭の蓋をして、あとは待つだけです。焚き火台が大きい時は、もう少し炭の壁を大きくした方がいいかもしれません。
炭が熾きるのを待っている時間、小雨が降る夕方の山の景色を眺めながら、記事(このブログです^^)のメモを取っていました。
キャンプ場の街灯にも明かりが灯り始めました。
着火材に点火してから 40 分くらいの状態ですが、ちょっと炭に火が通り過ぎた感じです。だいたい 30 分くらいで BBQ や料理を始められると思います。
炭が熾た頃にはキャンプ場はだいぶ暗くなっていました。
空気が少しひんやりしてきたので、炭火の暖かさが心地よかったです。
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