Read Article

裾野市 十里木キャンプ場(標高 1030m の凜とした空気が気持ちいいキャンプ場でした)

ソロの楽しみ!のんびりキャンプ晩酌&夕食

炭も熾たところで、1 人晩酌の開始です。

まずは生ものからということでクーラーボックスからカツオのたたきを取り出したのですが、何か変です。

表面のラップを外して確認したところ、たたきの下に敷いてある大根のつま(正しくは “けん” というそうです)がカチンカチンに凍っていました。

jurigi1

クーラーボックスの冷却は

  • ロゴス 保冷剤 倍速凍結氷点下パックL  x 2 枚
  • ロックアイス x 2袋

を使っているのですが、どうやらロゴス 保冷剤 倍速凍結氷点下パックL(以下、氷点下パック)が冷えすぎるようです。

ロゴス_氷点下パック_L

カツオのたたきが氷点下パックの上に乗っていたため、つまが凍ってしまったと思われます。

しかし、発泡スチロールのパックを通して凍らせるとはすごい冷却力です。

クーラーの方を見直してみると、氷点下パックと接触しているロックアイスの部分が、買った時のままの氷の状態で氷点下パックから離れている部分は溶けかけていました w

これ、よく考えるとロックアイスを冷やす?ために氷点下パックの冷却力が使われてしまって、ロックアイスより先に氷点下パックが温まってしまうような気がします。

凍らせたくない野菜や肉・お刺身は氷点下パックから離すとか、氷点下パックをタオルで巻いて緩やかに冷却するようにするなどの工夫が必要ですね。

使いこなすのが難しい冷却材かもしれません。

・・・

晩酌の話から、だいぶそれてしまったので戻します ^^;

3 月に本栖湖の浩庵キャンプ場に行った時に、お隣のベテランキャンパー O さんが作ってくれた “アヒージョ” に挑戦してみました。

jurigi2

エビの皮をむいて(お好みで軽く塩を振ってもいいかも)、マッシュルームと砂肝を食べやすい大きさに切り、ニンニク(スライスまたはみじん切り)と鷹の爪を用意します。

jurigi3

オリーブオイルが温まったらニンニクと鷹の爪を入れて少し待ち、ニンニクの香りがオリーブオイルに移ったら他の食材を追加して 5 分 〜 10 分ほどコトコトと煮れば出来上がりです。

jurigi4

メスティン(ラージ)の中に食材がいっぱい!食べきれるかな?

jurigi5

アヒージョ完成!ビール、バゲットと一緒にいただきます!

jurigi7

オリーブオイル・ニンニク・鷹の爪・具材、というとてもシンプルな料理なんですが、しっかり味と香りが付いていて本当においしいです。

ニンニクや具材の旨みが溶け出したオリーブオイルは全然しつこい感じがしないので、バゲットを浸して具材と一緒に食べ始めたら止まらなくなり、残すことなく完食できました。

ビールとの相性はバッチリでしたが、ワインと組み合わせてもいいかもしれません ^^

 

 

 

 

 

 

 

 

ナチュラムで探すときはこちらです。

URL :
TRACKBACK URL :

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Return Top