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夕食でロゴスのピラミッドグリルコンパクトを使ってみました
スクリーンタープ内のストーブにおでんの鍋を置いて、40 分ほど経ったところで夕食をスタートしました。
友人と行った前回のキャンプでは、話をしながら一品ずつ作っていく居酒屋形式にしたのですが、途中の写真を 1 枚も撮らなかったという失敗をしてしまいました。
そこで、居酒屋風夕食(ちょっとだけグレードアップ)に再挑戦してみることにしました。
メニュー
- カツオのたたき
- 味噌こんにゃく
- おでん
- 肉巻きポテト
海老の炭火焼き(今回も焼き忘れました → 翌日の朝食へ)鶏の一口炭火焼き(これも焼き忘れました → これも翌日の朝食へ)- 味付け牛肉の炭火焼き
- デザート
再挑戦というわりには、途中の料理を作り忘れるという前回と同じ失敗もしていますので、次にやるとときはメニュー表を印刷して横に置いておこうと思います^^;
まずはカツオのたたきから
一品目はカツオのたたきです。冷凍でカット前のものを買っておき、出発のときにクーラーボックスに入れました。
クーラーボックスの中で 10時間以上は経っていたのですが、まだ少し凍っている部分が残っていました。秋のキャンプの涼しさを計算に入れていませんでした ・・・ 。
しかし包丁で切ることはできたため、カットして皿に盛り、少し待つと食べられる状態になりました。
今後は冷凍状態で持って行くものは、食べる数時間前に状態を確認して、解凍が十分でなければ外に出しておくようにしたいと思います。
秋の夜はおでんで温まります^^
カツオのたたきはおいしかったのですが、秋の山の夜だけに暖かいものが欲しくなります。
ということで、ここからは熱いメニューその 1 の味噌こんにゃくを盛り付けました。
おでんと一緒に煮込んだこんにゃくを取りだして、田楽味噌をかけるだけ(おでんの一部ともいいますw)。油断しているとすぐに冷めてしまうので、熱いうちにいただきます。
次はおでんのジャガイモと黒はんぺんです。
ジャガイモは切らずにそのまま煮て、食べるときに箸で崩すようにしました。また、2 人とも静岡生まれの静岡育ちなので、おでんには黒はんぺんが欠かせません。
続いて、玉子と大根です(お皿が汚くてすいません)。
煮る時間が 40 分だと少ないかな?と思ったのですが、大根にも玉子にも十分が味がしみていました^^
ピラミッドグリルコンパクトで焼き物をしてみました
今使っている焚き火台はロゴスの “ピラミッドグリル EVO-M” なのですが、最近もう一回り大きいサイズが気になって、L サイズや XL サイズを調べていました。
と、そこで見つけてしまったのが下の “ピラミッドグリル コンパクト” 。
「手軽で簡単!ちょっと炭火焼き」のキャッチコピーに惹かれて、購入ボタンをクリックしてしまいました ・・・ 。
これでまた L サイズや XL サイズのピラミッドグリルが遠ざかりましたw
自宅で一度試してみた結果、テーブルの上に置くのに調度いい大きさで、しかも足の部分も含めて熱がそれほどテーブル面に伝わらず*、予想以上に使いやすいことがわかったためフィールドデビューとなりました。
* デリケートなテーブル天板の場合や、箸などをピラミッドグリルにひっかけて燃焼中の炭が落ちてしまったときのことを考えると、テーブルに断熱板やアルミシートを敷いて、その上に置いた方がいいかもしれません。
焼き網の大きさですが、スーパーで買ってきた肉巻きポテトが 6 本載るくらいで 2 人だと調度いい感じです。
3 〜 4 人でも、話をしながら少しずつ焼くといった使い方ならいけそうです。
とくに寒い時期に外で作る料理は冷めやすいので、「焼きながら食べる」といったスタイルは秋冬キャンプと相性がよさそうです。
肉巻きポテトのあとは海老と鶏肉を焼く予定だったのですが、クーラーボックスを開いてすぐに目に入った牛肉の包みの方に目がいってしまい、ポロッと忘れてしまいました(この 2 品は翌日の朝食にまわしましたw)。
最後は味付け牛肉を焼きました。
「炭火で焼く」ということは、焚き火台で焼くのと同じことなんですが、テーブルの上のコンパクトなグリル(商品名そのままですね^^;)だと、不思議と雰囲気が変わります。
一応スイーツも ・・・
男 2 人のキャンプでしたが、友人に「なんか甘いものはあるかい?」と言われるのを想定して一品だけデザートを持ってきました(実際は、言われませんでしたが)。
キャンプの食事でプリントはどうかな?と思ったのですが ・・・ おいしかったです。アウトドアで甘いものっていうのも、十分ありですね^^
今後のメニューにも取り入れようかな。
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