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秋の道志の森キャンプ場に行ってきました

目次

夕食の仕込みをしてからのんびりと焚き火を囲います

周囲が暗くなると、気温が一気に下がってきました。

友人が焚き火当番をしてくれました

11 月中旬とはいえ、夜になると山の空気は冷え込みます。乾燥がいまひとつで本当に燃えにくい薪だったのですが、友人が懸命に焚き火を続けてくれました。

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焚き火から少し話が逸れますが、今回はサイトの配置を考えるのが難しかったです。

ちょっと悩みましたが

  • 車は景観と行動の妨げにならず、荷物の出し入れが便利で、サイト設営後も外に出せる(西沢林道に出られる)場所
  • 周囲に外灯などの光源が一切ないので、夜間に十分な明るさを確保できるようなタープの配置

ということで、次のように設営しました。

道志の森キャンプ(サイト配置)

上の図だと、作図の技術がないためにサイトエリアが広く見えますが、実際はもう少し狭い感じです。

 

スクリーンタープ(インセクトスクリーン3538 )の方を見たところ。

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LED ランタン(ジェントス SOL-036C )はキャノピーのポールにランタンフックを引っ掛けて吊しています。

 

オープンタープ(ムササビウイング)の方を見たところ。

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こちらもタープのポールにランタンフックを引っ掛けて LED ランタン(ジェントス SOL-036C )を吊しています。

ランタンフックはキャンプを始めたときに便利かも知れないと思って「とりあえず 1 つ買ってみた」ものなのですが

  • ランタンを吊るす
  • 洗った食器をかけておく
  • 服やタオルを掛ける

など、予想以上に役立っています。

とにかくポールさえあれば使うことができるのが魅力で、今では 4 つに増えました。

ただ、ランタンフックをポールに引っ掛ける(絡ませる)ときは、まだちょっと悩むときがあります。

なんとなく、知恵の輪に近いものを感じます^^;

先におでんの準備をしておきます

今回の夕食の一品におでんを予定しているので、先に仕込みをしておきます。

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大根、ジャガイモの皮をむき、大根は適当な大きさにカットしてから面取りします(面取りすると、形が崩れにくいのと味が染みこみやすくなるそうです)。

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お湯にダシ袋を入れて少し煮たあと、大根・ジャガイモ・こんにゃく・玉子(昼間茹でたもの)・黒はんぺんを投入して、スクリーンタープの中のストーブ(フジカハイペット)の上に置いておきます。

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今回は 2 人分だったので現地でジャガイモや大根のカットをしましたが、人数が多い場合は自宅で準備してくると楽だと思います。

ストーブの上に置いて 40 分くらい煮込んだのですが、タープ内に入ると鰹だしのいい香りが漂っていて、居酒屋に来たような感じがしました w

何かの気配に敏感になっています^^;

焚き火当番をしている友人が、ときどき LED ライトを川の向こう側の暗闇に向けて照らしています。

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どうしたのかと聞いてみると、「動物がいるかもしれない」と ・・・ 。

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昼間、薪屋さんで檻に入っていたイノシシを見て、気になりだしたのかも知れません ^^;

山中なので確かに動物はいると思うけど、明かりが点いているし、焚き火もしながら 2 人で話をしているので大丈夫だよと言ったのですが、しばらくの間は LED ライトがピカピカ光っていました。

焚き火が楽しい季節です

乾燥がいまひとつで燃えにくい薪に苦労していた友人ですが、次に燃やす薪を釜土の周りに置いて水気を飛ばすなど、いろいろと工夫していました。

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勢いよく燃やすのは難しかったのですが、それでも中火くらい(^^;)で安定した炎になっていました。

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しんしんと冷える山の夜、焚き火にあたりながら、のんびりといろいろな話ができました。

 

 

 

 

 

 

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